2015年4月16日木曜日

ミステリー三昧

三昧、と言っても2本ですが、、、(^^ゞ

晴れ、ときどき殺人(1984) 井筒和幸 監督
渡辺典子さんの初主演作

随所に光るモノはあるものの、お芝居はハッキリ言って酷いです。(^_^;)
でも、それを逆手にとったかのような演出がイイ感じにハマってて、コレは監督のウデなんでしょうか?

投げて無い、楽しんでいる 感がスゴく気持ちが良い映画です。

最近の、「芝居の出来ないタレントを押し付けられた」「演出に口出しする事務所が悪い」と言ってる人達に観て欲しいですね。


容疑者Xの献身(2008) 西谷弘 監督

後から調べてみると、、、、アレもコレもそうなんだ、、、
と、この監督の作品、どれも大好きです。(^^)

これは上記の井筒監督も同じ。。。
演出の波長みたいなのって有るんでしょうか?




 

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