「ウルトラセブン展」

愛媛県歴史文化博物館の「ウルトラセブン展」に行ってきました。

恐竜戦車のキャタピラとか、ポール星人の石膏型とか、ゴース星人の衣装とか、、、当時のオリジナルも多数展示されていて面白かったです。

写真のメトロン星人はお約束。(^^ゞ

なくもんか (2009) シュリ (1999)

「なくもんか」
水田伸生監督で宮藤官九郎脚本で阿部サダヲ主演なのだから、まぁ好きな人的には鉄板だし (^^) ぶっとび具合は「舞妓Haaaan!!!」のほうが上かな。

 「シュリ」今頃ですが、、(^_^;)
「根の深い木 -世宗大王の誓い-」の男優さんと LOSTの女優さん。
2000年頃の韓国映画はどの作品にも出演者に「シュリの、、」と枕詞が付くくらい凄かったらしいですね。

 

0707usagi

初 自衛隊イベント

初めて「善通寺駐屯地記念行事」に行きました。
パラシュート降下のイベントではBGMがスーパーマンだったり、楽隊の演奏がヤマトだったりしましたが、脳内では、「虎の子の空挺レイバー部隊まで動員して、、、」の台詞と一緒に、「機動警察パトレイバー THE MOVIE」のアノ曲が、、、戦車がダッシュする場面ではガメラのBGMがずっと流れてました。(^^ゞ

　

ザ・マジックアワー (2008) 板尾創路の脱獄王 (2010)

縁遠い映画っていうのがあって　「天空の城ラピュタ」とか、何故か最後まで観ることができなかったりする。（なので バルスフィーバーがイマイチわからない）

 「12人の優しい日本人」を邦画マイ・ベスト10に入れながら、DVDを持っているにもかかわらず、プレーヤーにセットするたび、オープニングの5分くらいしか観たことがなかったのが 「ザ・マジックアワー」 です。本日、ようやく鑑賞。

サスガに巧くやってるなぁ、、、

同時期に公開された「20世紀少年」から？　只野憲二：香取慎吾　というお遊びが随所に。

 「板尾創路の脱獄王」見どころは脱獄トリックではなく実は、、、って感じですが　面白かったのはトレーラーのクオリティの差。

 3本くらい入ってるんだけど、やっぱり編集ってスゴイですね。

 

苦役列車 (2013) 武士の家計簿 (2010) ダーリンは外国人 (2010)

ノベライズからの映画化作品を3本、と言っても最近はそーじゃ無い方が少ないですが、、、(^_^;)

どれも「深いと言えば深い、、こんなもん、と言えばこんなもん？」

特に「苦役列車」は　"映画とは"　みたいなことまで考えさせられる。それは"アベンジャーズ"と 同じレベル での話として。

芸術性だったり、興行だったり、エンタメだったり、原作者と監督（製作サイド）だったり、、

ウケればイイのか？　ウケなきゃダメなのか？　誰に（ウケれば）？

高知道は長いトンネルが連続してあるので、車載でDVDを観るにはちょうど良いです。





 

うさんぽ

株式劇団マエカブ ヨコクラうどん公演

ブログのタイトルだけみたら 「？」 ってなりそうですが、香川県でガンバッテいる、というか今、スゴイ勢いで突っ走っている若手劇団の公演です。

古民家のうどん屋さんを舞台（ステージ）に、なんともコシとアジがある、、、ってベタな紹介はオイトイテ、、、(^_^;)

今回は 映画アヒージョ！にも出演いただいた 法兼くんや谷口くん、ラジオでお世話になった宮本さん達が出演されると聞いて、いつも以上に楽しみにしていました。

新人公演：いろんな意味で変な汗が出ました。これからが楽しみ。みんな我張って！ダンス良かった。あ、このパートは先輩方か、、(^^ゞ

凱旋公演：先輩たちサスガです。これぞマエカブ、これは必見！

特に宮本はるかさん、、この人 こんなに凄かったんだ！

マエカブさんは、公演の度に 「この人スゲー！」って役者さんが現れて毎回ビックリさせられます。

6月の本公演も楽しみですね。

http://maekabu.main.jp/

プラダを着た悪魔 (2006)

車載の出来る液晶モニター付きDVDプレイヤーを持っていた事に気づいて 最近ロングドライブの際に一本くらいは楽勝で観る事が出来る様になりました。

大好きな映画も、細部を忘れていたりして 結構新鮮です。

「プラダを着た悪魔」も１０回くらいは観てるハズなのに、「こんなだったっけ？」と思う場面もチラホラ。

ソレよりも面白かったのが、吹き替えと字幕の差。

当たり前なんですが、全然違うんですよね。

翻訳って一人で両方するんでしょうか？　なかなか奥が深い、、、(^^ゞ




 

忘れ物 ＞ でくのぼう ＞ のぼうの城 (2012)

外回りが多いので、色んな所のコンビニを一日数回利用するんですけど
例のセルフコーヒーの機械のところに財布とか忘れる人、結構多いですね。 

この１ヶ月で５～６人くらいイたと思う。（店員さんがバタバタしてるのを見た）

あと、ナナコとか、ワオンとかも、、、

のぼうの城 のコミックを読みました。

画は おいしんぼ の 花咲アキラさん。

順番としては、映画を観て、コミックを読んで、原作を読む　がいいかも。(^^ゞ

元々映画の脚本からスタートしているお話なので 映像で見せる　ってことが前提になっていると思います。

確かにお話は面白いんですが、あらためて、これって撮るの難い映画だよなぁ、、、


 

ドローンと映画と

昨日、首相官邸で 墜落したドローンが発見されて トップニュースは「ドローン」一色なんだけど アメリカとかでは2年も前から「無人機による暗殺にどう対応するか」なんてのが、真剣に考えられてました。

アニメや漫画の世界では もっと以前からそーゆーネタは満載だったわけですが、、、

よく言われるのは　マルチコプターかドローンか？　

直感的にイメージし易いので、日本では マルチコプター っていう方が今まで主流だったけど、今回の事件で　ドローン が定着しそうですね。

夏には保険会社がドローン保険とか売り出すそうで、、、　タイミングが良いというか、なんかタイムリーな感じもするなぁと、、、(^^ゞ　

どういうわけかはわからないけど、ドローンそのモノをネタにした映像って少ないんですよね。
「あまちゃん」のオープニングが話題になって
撮影するための新しい機器としてドローンは注目されてたけど。

映画「アヒージョ！」では 劇中でドローン（ DJI Phantom 2 Vision+ ）が活躍しています。
https://www.facebook.com/ajillo.cinema

ストーリーにドローンが絡んでくる映画ってまだ少ないんじゃないでしょうか？

映画アヒージョ！の一場面 特撮部のドローン

ドローンってどっちかというと「特殊機器」というイメージが強いので、犯罪者（ある意味スペシャリスト）の小道具としてドラマとかで使われたことがあるくらいで。

もうすぐ公開される「天空の蜂」って映画も ある意味ドローン犯罪利用ネタかなぁ、、、

俺でなくても、遅かれ早かれ誰かが同じ結論にたどりつく。俺は爺ちゃんの口からこのことを公表してもらいたいんだレイバーを悪役にしちゃいけないよ。そうだろう、、
『機動警察パトレイバー the Movie』1989年


ハードを悪者にしちゃいけないですよね。

真夏の方程式 (2013)

ガリレオシリーズ第二弾　公開は2013年6月だったんですね。もっと早くに観とけば、いや聴いとけばよかったなぁ、、

 セミの声や波の音 BGMは抑えめでSEが巧く使われていますね。

 前作が良すぎたのかレビューの採点はイマイチなんですが、私は面白いと思います。

 2時間ドラマで十分との意見もあるけど、無理に映画らしくする必要も無いんじゃないでしょうか？

そもそも 映画らしく って？　映画にテーマとか色々求め過ぎ？　(^_^;)

※ 何がテーマだなんて、簡単に言えるなら　映画なんて創らない　「・・・一言で言えるなら、プラカード持って町を練り歩くさ」　黒澤明



 

こと座流星群2015

雨が多かった最近の流星群発生日だけど、今夜はバッチリ観測できそうですね。

こと座といえば、オルフェウスなんですけど　あんまりソッチに話を振ってる記事は見かけないなぁ、、残念。

こと座のベガは織姫星（織女星）として有名な星でもあるので、七夕うさぎを名乗る私にとっても、まんざら無関係というワケにはいかないかなと、、、(^_^;)

今夜は流れる星に願いをかけてみましょうか。

ちなみに彦星（牽牛星）は わし座のアルタイル。

http://yumis.net/space/

　

　

ハッピーフライト （2008）

こーゆーの好きなんですよね。

キャラクターを大事にしてて、上手いなぁ、、、って

さらに特撮がいい味出してると思ったら、平成仮面ライダーや戦隊物を多く手がけたスタッフさんでした。

山田風太郎

忍法とか好きな人は外せないのが山田風太郎さんの作品

最近は せがわまさき さんが漫画化する事も多く、楽しませてくれます。

で、みつけたこの２作品。
どちらにも「剣鬼喇嘛仏」が描かれていて面白い。

石川賢さんの「柳生十兵衛死す」は例によって、大胆にアレンジされていて、まぁコレはこれで、、(^_^;)

それにしても、よくもまぁ　こんなことを思いつくモノです。。。
きっと24時間365日、ネタを探してたんでしょうね。

防災ラジオ？

町内会の配布で我が家に防災ラジオが届きました。

ローカルのFM、AM局がプリセットされていて、電源オフ？でも　緊急時には自動起動しスピーカーから情報が流れるそうです。

去年の夏に、スマホに地震の誤報が流れたときの皆の反応を考えると、、、あんまり役にたちそうじゃ無いですけどね。(^_^;)

舟を編む

ご存知 2012年本屋大賞 第1位、第37回日本アカデミー賞 最優秀作品賞等 6部門を受賞した傑作、、らしいという前評判がアタマのスミに　それよりも 監督の石井裕也さんは撮影中にモニターを見ないらしい というコトの方が印象深かった（公開前にオンエアされたテレビの特番で見た）映画です。

ストーリー自体は 「だからどうした」　と言ってしまえばソコまでのお話なんですが、逆に言えば 淡々と2時間強、映画の世界に浸ることが出来る（浸してくれる）ってのはスゴイですね。



 

ＮＨＫが裁判で「完敗」 ＞ テレビはどこへ行くのか？

かつて日本じゃ 水とテレビはタダ（無料）　というのが当たり前の感覚でした。

デジタルの波にのって、お金を払ってスクランブルを解除するとか、インターネットの見放題チェンネル（主に映画、ドラマ）を契約する というパターンが浸透しつつあります。

NHKがもしスクランブルをかけたとしたら、、、、たぶん契約はしないだろうなぁ、、、もちろん、今現在 契約をして視聴しているチャンネルは他にもありません。

無ければ無いなりに、、、困るなんて事もないしね。

逆に言えば、今 有料で手に入れている色々なメディアが無料になる可能性も、もちろんアルわけで、（既に新聞的なモノはネットで事足りています）　そうなると、ソレを生み出している労力の在り方も変わってくるのかなと、、、、

サウダーデ 郷愁

年に何回かハマります。(^^ゞ

久保田 早紀さん

スマホの場所、パソコンのGoogle検索で探せます

備忘録

現在はまだ日本語での検索に対応していませんが、グーグルの検索バーに「find my phone」と入力すれば、あなたのスマホを見つけてくれます。
ただし、いくつかの条件があります。
・パソコンのブラウザ（インターネット・エクスプローラーなど）からの検索にしか対応しません
友達のスマホを借りて探したい場合は、今までと同じで「Androidデバイスマネージャー」から見つけてください。
・グーグルアカウントにログインしておく
スマホと同じグーグルアカウントで、ログインしておく必要があります。
・グーグル検索の言語設定が「English」

日本でも利用できますが、言語は英語に設定する必要があります。「検索設定」→「言語」で、「English」を選んでください。設定はGoogle検索画面の右下（または右上の歯車アイコン）などからたどれます。

・スマホの電源が入っていること
通信ができない状態では、スマホを見つけることはできません。

左下の「Ring」をクリックすることで、スマホを鳴らすこともできます。
どこに置いたか忘れてしまったという場合にも、ちょっと検索して見つけることができますね。

ミステリー三昧

三昧、と言っても2本ですが、、、(^^ゞ

晴れ、ときどき殺人(1984)　井筒和幸 監督
渡辺典子さんの初主演作

随所に光るモノはあるものの、お芝居はハッキリ言って酷いです。(^_^;)
でも、それを逆手にとったかのような演出がイイ感じにハマってて、コレは監督のウデなんでしょうか？

投げて無い、楽しんでいる 感がスゴく気持ちが良い映画です。

最近の、「芝居の出来ないタレントを押し付けられた」「演出に口出しする事務所が悪い」と言ってる人達に観て欲しいですね。


容疑者Xの献身(2008) 西谷弘 監督

後から調べてみると、、、、アレもコレもそうなんだ、、、
と、この監督の作品、どれも大好きです。(^^)

これは上記の井筒監督も同じ。。。
演出の波長みたいなのって有るんでしょうか？




　

「MR．BRAINダイジェスト」

2009年7月11日（土）14:00～16:54　TBS　放送の最終回直前スペシャルを録画したモノを偶然観る機会がありました。

タイトル通り、１話～5話、そして最終話の前編をダイジェスト形式で振り返ります。

このドラマ、確か さわり だけ見て（メインのキャラクターや脇役くらいは知ってる程度）スルーした番組です。まぁ、連ドラは殆どがこのパターンで、「毎週楽しみ」なんて作品はなかなかありません。

が、このダイジェスト　面白かったです。

で、思わず最終回の動画を探して観てしましました。
あれ？　あんまり面白く無いぞ？

そろそろ、1話（約45分、最終回とかだと60分くらい）で 一つのネタ（オチ）のパターンってのはヤメた方が良いかもしれないですよ。　あと、あんまり大したこと無い 作品通しの謎みたいなヤツも。

図書カード

図書カードを頂きました。

って言うか、コンビニで弁当買って、「これ、図書カードですよ」と指摘されるまで クオカードと思いっきり勘違いしていました。　(>_<)

バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）

バードマン観てきました。

「カットとカットの繋ぎ目に映画がある」とおっしゃったのはクロサワ監督。

Fox Searchlight Pictures に今更気づいて、「あ、ブラックスワンとかもそうだったのか、、」 って感じです。(^_^;)

世界はインディーズに向かっている、と言うか スデに向かっていた？

WINS （人生初）

今まで　インターネットでG1を買うくらいだったのですが、思い立って出かけてみました。

思ったより
１）　混んでない
２）　ダーティーな、アンダーグランドな雰囲気じゃない
３）　活気が無い
４）　飲食がショボイ

っていうのが初ウィンズの感想。。。(^_^;)

桜花賞の結果は惨敗、、、これだけバッサリやられると、ちょっと悔しいので 来週の皐月賞もチャレンジしてみようかな。

ウケたのが、イートインのメニュー。

「カツ」フィーチャーがハンパ無いです。(^^)

 


　　


　　












G1買って、取ったつもりでお昼は焼き肉に、、、、つもりじゃダメなんですね。。。(>_<)