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2015年6月27日土曜日

さまよう魂たち (1997) リンダ リンダ リンダ (2005) 20世紀少年 -第2章- 最後の希望 (2009)

 「さまよう魂たち」
 マイケル・J・フォックスっぽい映画。どんなジャンルでもそうしてしまえる個性がスゴイです。
 ピーター・ジャクソン監督のハリウッドデビュー作、なんですって。

 「リンダ リンダ リンダ」
 実は今頃初観です。(^_^;)  ペ・ドゥナさん出演てたんだ。

 「20世紀少年 -第2章- 最後の希望」
映画館でチケット買ってマジモードで観たらどーだか、だけどDVDの"ながら観"なら十分面白いです。 小泉響子役の木南晴夏さんが主演って言ってもイイのでは!(^^ゞ


 

2015年6月26日金曜日

怪しい隣人たち (2010) スティング (1974) 福耳 (2003) 人生の特等席 (2012) ジョニーイングリッシュ (2003)

バタバタしてて ちょっと更新をサボってたのでまとめてアップします。
(図書館での貸出は5作品までなので)

「怪しい隣人たち」
 異文化ってのはチョットしたファンタジーですね。

世界観(映画を観るためのルール)を理解する。。韓国の映画やドラマにはそんな魅力もあります。

 芸達者な俳優たちが織りなす6つの物語がグランドホテル方式で展開し、最後はしっかりオチがついて へ~そうなんだ、、、(^_^;)

 「スティング」
 洋画マイ・ベスト3に入る傑作。 久しぶりに観ました。

「福耳」
B級コメディかと思ったら、お話もキャストも 意外としっかりとしたドラマ作品。
テレビっぽいと言えばそーなんだけど、ソレは別に気にならない。
メイキング(クドカンや田中邦衛さんのインタビュー)も見応えあります。 

「人生の特等席」
 イーストウッド演じる頑固オヤジです。今のところ出演作としてはこの作品が最終。
 エイミー・アダムスとジョン・グッドマンが好演。 

「ジョニーイングリッシュ」
製作費の4倍を売り上げた大ヒット作?お陰で「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」なんて続編もつくられました。

 けど、イマイチ笑えなかった。

 ホントに笑わせるのって大変ですよね。逆にソレが出来ればヒットする?コメディのニーズは鉄板です。


 

0707usagi

2015年6月18日木曜日

ミッドナイト・イーグル (2007) アマルフィ 女神の報酬(2009)

「ミッドナイト・イーグル」
そんなに悪いか? レビューの評価が結構辛口なのが多いですが、、、
かく言う私もズイブン前に一度見て ほとんど印象に残ってなくての再観なのです、、、(^_^;)

まぁツッコミどころは満載で、ソレが気になりだしたらダメかもしれないけど、、、期待値が大きいぶんハードルは高くなりますよね。ひょっとしたら私の方が歳くって丸くなったのかも、、

劇中の音楽がスゴく良かったです、、最近の邦画では滅多にそこまで思うこと無いんですが。。

俳優さんも皆、とても良かったと思います。

最近思うのは、俳優さんが良かった=監督さん(演出)が良かった なのかなと、、

良かったと言うか、自分の波長にあっていると云うか、、、

孤高のメス (2010年)とか八日目の蝉(2011年)とか 一歩間違えたら退屈だったであろうお話がとても良かったと感じられるのは やっぱり成島出監督だから、なんでしょうか?

もう一本くらい観て確認しよう、、(^^ゞ

「アマルフィ 女神の報酬」
こっちも久しぶりに再観で 自己評価が以前より上がってます。
アマルフィ海岸へ誘い出されるくらいまでは全然面白い。

自分の好みでは この西谷弘監督もハズレが無いンですよね。

西谷監督の映画は殆ど観てます。


2015年6月17日水曜日

ばしゃ馬さんとビッグマウス (2013) アヒルと鴨のコインロッカー (2006)

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
前から気になっていたのですが、ようやく観賞。。あぁ耳が痛いイタイ、、(^_^;)

それはさておき、どうもイマイチ"ノレ"無い。。
リアルっぽい 台詞と会話、背景、でも やっぱりリアルでは無いのです。

DVD特典というメイキングみたいなのを見てチョット思ったのは、やっぱり役者さんは演技がしたいんだろうなと。。

あと、今ふうの裏切り展開、、あまり多いとシラケます。

諸々とても勉強になりました。

「アヒルと鴨のコインロッカー」
伊坂幸太郎さん原作の映画化 初期の作品を今頃。
展開や伏線の貼り方が好きで、すでにレビュー済の「ゴールデンスランバー」等など 殆ど観てます。
キャストやスタッフ等 いまとなっては 殆どブランドですね。

ただ、ハズレも無いけど 驚きも無くなってきたかも。。

スレてしまった私達を良い意味でひっくり返してもらえるような新作に期待してます。(^^ゞ

※両作品共に、本編鑑賞後に予告編を見て、、、ネタバレもイイとこなんだけど、、もったいない、、(>_<)


グエムル-漢江の怪物- (2006) チョコレートドーナツ (2014)


「グエムル-漢江の怪物-」
ジャンルを特定し難い作品、、、私は結構好きです。
幽霊と怪獣以外のモンスター、昔は邦画でも多かったと思うのですが、、

エージェント・イエローはちょっとタイムリーな風刺 (^_^;)

「チョコレートドーナツ」
邦題はイマイチじゃないですか?
本国(アメリカ)に遅れるコト1年、ミニシアターで好評をはくした作品。

実話だという1970年代のお話や背景と 現代のGLBTに対する意識の違いはチョット違和感というかズレがある気がする。

モラルなんてのは 統治者が自分の都合の良いように広めた戒律みたいなもんだ ってのが持論です。

映画は常にその先導を担うツールのひとつとして利用されてきた?


 

0707usagi

2015年6月15日月曜日

レ・ミゼラブル (2012) 天使と悪魔 (2009)

「レ・ミゼラブル」
当然ながら?吹替えはDVDに収録されていません。(^_^;)
子どもの頃に何度も読み返した「あぁ無情」
どっちかと言うと 冒険モノの感覚だったかも。。

で、大人になって映画(ミュージカル)で観ても、、、やっぱり冒険活劇でした。

唯一、アン・ハサウェイだけが別格、、アカデミー受賞も納得です。

「天使と悪魔」
この映画はサスペンスでは無くてアドベンチャーですよね。
観光ガイド、キリスト教トリビアとして なかなか面白い。
ちょうどこの時期にはじめてバチカンを訪れたのも思い出深いです。"アマルフィ"もこの頃なんだけど、比べるのは可哀想かな。

ダビンチ・コードより好きです。




0707usagi

2015年6月12日金曜日

猟奇的な彼女 (2001) ゴッドファーザー PARTⅡ (1975)

「猟奇的な彼女」
韓国では社会現象になるほどのヒットだったそうですが、カルチャーギャップのせいか、イマイチ笑いのツボが違ってコメディとしてはノリきれませんでした。

 それでもクセのあるキャラクター達がみんな魅力的に感じられるのは 芯がしっかりしているからでしょうか?

2014年の暮れにパート2の撮影が始まったとか。

「ゴッドファーザー PARTⅡ」
劇場版ではカットされたが、DVDには収録されたシーンがあったりする。
このシーンはスターウォーズで再現されたとか。

マーロン・ブランドとのエピソードなど、撮影の裏ネタ満載で そっちも楽しい。

ワンピースのドン・チンジャオの元ネタって ドン・チッチオ? (^_^;)


2015年6月11日木曜日

デイ・アフター・トゥモロー (2004) トンマッコルへようこそ (2005)

「トンマッコルへようこそ」
前半が良かったダケに後半の失速感が残念。
でも、いろんな意味で 韓国映画の底力を感じる。


「デイ・アフター・トゥモロー」
かなり好きです。CGの使い方やバランスも丁度良い感じ。

温暖化から塩分濃度の変化、それによる気象の激変、、ディザスターだけど、ネタは荒唐無稽なモノでは無く SFとしても萌える!

ハリウッドらしく、不必要ではと思えるエンタメ的なエピソードを挟んでるけど、逆にソレが箸休め的なアクセントになっているのが面白い。


2015年6月10日水曜日

羊たちの沈黙 (1991)

「羊たちの沈黙」
常に洋画マイ・ベストの上位にいます。

DVD特典の未公開映像 約20分、確かにあった方が親切だとは思うけど必須では無い。むしろ無い方が良い。編集のお手本ですね。

NG集も必見!

クロフォードはやっぱりスコット・グレンの方がいいかな。

2015年6月9日火曜日

大脱走 (1963) ボルケーノ (1997) ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003)

「大脱走」
"スペシャリストが集まって困難に挑む" このシチュエーションというか基本的なプロットは王道。

今までずっと字幕だったけど、改めて吹替えで観てみると37分の音源が無い(テレビ放送時にカットされた)部分があり面白いです。

でも、大好きなあのシーンやこのシーンも声がアテられてない? 子どもの頃にテレビで見たことあった様な気がするんだけど、、、、どうやらDVDに収録されているフジテレビ版の他にテレビ東京版もあるみたいですね。

「ボルケーノ」
アン・ヘッシュはこの映画が一番"らしい"と言うか好みです。
ほとんどジェラードのトミー・リー・ジョーンズは もはや名人芸。(^^ゞ

「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
シリーズの前2作をとばしての鑑賞だったせいか「あ、こんな感じなんだ、、」というのが正直な感想です、ゴメンナサイ。

"アバター"もそうだったけど、どうもCGによるスペクタルは自分には合わないみたいです。なぜか ワクワクしない、、


 

0707usagi

2015年6月5日金曜日

エグゼクティブ・デシジョン (1996) アウトブレイク (1995)

エグゼクティブ・デシジョン
ずっと疑問だった「ケイヒル(オリバー・プラット)がいつも咥えている棒状のモノはナニ?」がインターネットのお陰で解決しました。
ガム?キャンディ?いえいえ ただのストローだそうです。ケイヒルにとって、ストローは精神安定剤の一種のよう(大人の”おしゃぶり”)で、常に束にして持ち歩いているという設定だそうです。(^^ゞ

アウトブレイク
韓国で中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)コロナウイルスが流行ってるから ではないのですが、、、(^_^;)
オールスターキャストで いかにもハリウッド的な作品。
ケビン・スペイシーは同年に公開された「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」と立て続けにヒット作に出演、スターとして認知されるようになりましたね。




0707usagi