原題は『Une Estonienne a Paris(パリのエストニア人)』さすがにコレでは味気ないので 邦題はかなり悩んだのでしょうね。でもちょっとイメージが違う気がするなぁ、、、因みに ティファニーで朝食をの原題は Breakfast at Tiffany’s そのまんまですね。(^_^;)
フランス映画です。主演はジャンヌ・モロー、なんてチャーミングなのでしょう。御年88歳(公開時で86くらい?)そういえばビッグネームの割には出演作ってあんまり観てないなぁ、、ここ数十年、ヨーロッパ映画自体があまり紹介されていませんでしたものね。 でも、良いですよ ヨーロッパ映画。なんとも言えない独特の雰囲気があります。 北野武監督作品があっちでウケるのがわかる気がする、、なんとなく似てますよね、音楽の使い方とかも。
ものすごく丁寧で凝縮された映画だと思います。ぜんぜん説明しない、けど何十年という主人公の人生がイッキに流れ込んできます。すごいなぁ、、 ワキを固めるキャスト達も皆素晴らしい、1人たりとも隙が無い。 ただ 一緒に観に行った奥さん的には かなり退屈だったみたいです。そんなもんなんでしょうね。(^^ゞ
春巻きクロワッサンなるものをネットで見つけて いつかは と特売を狙っていたのですがようやくゲットしたので挑戦してみました。保険的にチャプチェも用意して 生春巻きで巻いて食べようと、、、、
画面中央上に トビ の雄姿が! |
ず~~っと観察されてました。(^_^;) |
クロワッサン? でも美味! |
春巻きクロワッサン、生春巻だったせいか少しボリュームに欠けますが、、、これはコレでアリですねぇ 十分美味しいです。(^o^) 今回はいつもの牛脂だったのですが、ちゃんとしたバターとかで作ったら クロワッサン とは言わずとも ちゃんと食べられる一品になると思います。
チャプチェのほうはレタスとかチシャを買ってなかったので春巻きの皮が溶けてしまい 巻きながら手持ちで食べる事は出来ませんでした。なのでフライパンに直入れで お箸で巻きながら、、、まぁクチに入ってしまいえば同じなんですけどね。
断崖絶壁の横波黒潮ライン、キラキラの太平洋に面した池ノ浦はイセエビと磯釣り渡船で有名な漁港です。今日は風が強くて、「これは焚き火は無理か?」となかば諦めかけていたのですが、絶妙の地形に守られた湾内はウソのように穏やかで、暑いくらいの陽気でした。須崎には他にも良さそうなスポットが数か所みつかったので これからの高知行きが楽しみです。
あら? (^_^;) |
近くに武市半平太先生の銅像 |
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