今の観客というのはみんな、ある程度鍛えられているので あまりクドクドと状況説明とかしなくても その世界のルールみたいなのを「あぁ、今回はこのパターンね。」と勝手に想定してくれます。マッドマックスシリーズの世界ってそーゆーお約束の中での 極めてシンプルな需要と供給の合致した姿だったりするのです。対極にあったのが LOOPER/ルーパー(2012) 前半の殆どをその世界観の説明に使いすぎてテンポが悪くなりせっかくのネタがテンションだだ下がり、、残念! それに比べるとコチラは「わかりやすいだろ? いや わからなくてもいいから感じろ!」みたいな。まるでタトゥーが動きだした様な映像の迫力、躍動する命! これも映画の芸術性の一つなんでしょうね。(そういえば宗教画っぽく見えなくも無い、、、)
かと思ったら「ロレンツォのオイル」(未見の方は是非!)や「ハッピー フィート」みたいなのも同じ監督が作っちゃうンだから 映画ってのは奥が深いです。。
オージー・ビーフ 300グラムを投入した焼きそばです! 後半は肉から滲みだした脂で揚げ麺状態になってパリパリ食感がまた格別で~(*^^*)
フライパンに入れる前に袋に水を入れてほぐす |
そういえば オーストラリアとオーストリアって似てますよね? 漢字表記になってるのは その辺の紛らわしさを解消するためでもあるのかな? ちなみに オーストラリア 豪 に対して、オーストリアは 奥 です。ついでに他にも ペルー 秘 アイスランド 愛 シンガポール 星 なんてトリビアも披露しときましょう。
海岸沿いの公園はどちらも焚き火禁止だったので、すぐわきの浜で野良焚き火です。なるほど、砂浜と言うよりは石浜とでもいうべき 青やら緑やら色とりどりの平らな石(直径5~10センチくらい)の浜辺はユニークですね。
流木を拾って薪に。ハチェットで割ってみると中から貝殻(2枚貝?)が出てきました。これまた生命のたくましさを感じてしまいます。
海中に沈んでいる時に貝の幼生が木の中に入り込んで そのまま育ったンでしょうか、、、 |
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