2015年5月31日日曜日

地震とか、噴火とか、、、

5/13 宮城県沖 5強
5/22 奄美大島近海 5弱
5/25 埼玉県北部 5弱
5/30 東京都小笠原・神奈川県二宮町 5強、埼玉県で5弱 ※ 日本全国で震度1以上を観測

5/29 口永良部島 噴火警戒レベル5(避難)

霧島山、箱根山も5月に入ってから噴火警報・予報を発令している。。。

・ 大地震前触れか 東京湾にシャチ 関係者も衝撃「聞いたことがない」 2015.05.28
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150528/dms1505281548014-n1.htm

・ いきなりイワシが打ち上がってきた!(小田原) 地震発生の数時間前
https://twitter.com/Yazuki_Michiko/status/604573865126207489/photo/1

2015年5月30日土曜日

シャチと てんとう虫と シグナルと、、

最近はオルカって言わずに、シャチって言う方が一般的なのかな? 種としては「シャチ」単一だけど アイパッチや身体の大きさ、食生なんかでA~Dタイプまで4種類あるらしい。

ビオラのプランターにテントウ虫のサナギが10匹くらいついてる。(°▽°) http://p.twipple.jp/BswQm http://p.twipple.jp/iB6BW

「ARMS」っぽい?「シグナル」観たい! http://signal-movie.jp/

そうそう、なでしこのニュージーランド戦。相手のキーパーがブロンドで赤いユニホームだったので 遠目に見るとアイアンマンみたいだった。。(今頃)

うなぎ鬼 連載修了、テラフォーマーズも失速気味、、最近のアタリはファブルかなぁ、、、

2015年5月29日金曜日

追跡者 (1998) 博士の愛した数式 (2005)

「追跡者」
原題は"U.S. Marshals" 連邦保安官 ちなみに"The Fugitive"はそのまんま 逃亡者。

星形の徽章を胸の真ん中にあしらった防弾ベストを着ているロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンに見えてしまうのはご愛嬌。もう20年も前なんですね。このころは薬物依存で苦しかった頃だと思います。

DVDはA面、B面構成でメイキングとかライナー・ノート付き
監督のスチュアート・ベアードはスピード感のあるアクションを得意とする名編集者、監督作品がこの「追跡者」と「エグゼクティブ・デシジョン」「ネメシス/S.T.X」※全部好き! だけっていうのは勿体無いなぁ、、

「博士の愛した数式」
第1回本屋大賞受賞作品を映画化、以降このパターンは定番。

ユニークな設定アリきの作品で、レビューを見るとこの部分に納得出来ない人からのツッコミ多数。あと、原作好きな人達からの点数も少し辛めですね。
この辺りは創り手にとっては、本当に難しい問題だと思います。

尺の問題とか予算とかで 確信犯的に細かいところは端折って、ミセタイところをクローズアップしてたりするんだけど、人によってはその細かいところが気になって感情移入が出来ないと言われれば、まぁ その通りな訳で、、

この映画、私は好きですが 確かに万人にウケる作品では無いのかもしれません。




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2015年5月28日木曜日

刑事コロンボ「殺陣処方箋」(1972) 「死者の身代金」(1973) フォーン・ブース (2004)

刑事コロンボ
デアゴスティーニのDVDコレクションで2冊だけ購入してました。

単発のドラマとして放送された「殺陣処方箋」95分
TVシリーズに向けてのパイロット版「死者の身代金」99分

日本でのオンエアではカットされていたシーンも収録していて(コロンボの吹き替えはその部分だけ銀河万丈さん)尺も長めです。 TVシリーズとは異なり、コロンボの性格付けなどがまだ確立されていなくて、コレはコレで面白い。あれから40年、いろいろなミステリーで鍛えられた現代としては、オチが少々物足りない感じもしますが 名優たちの演技と「ザ・アメリカン」な70年台を満喫できます。

 「フォーン・ブース」
 雰囲気が好きなのか、81分と尺が短めなのでサクッと観れるからなのか、よく観返します。
いつかチャレンジしてみたい「ワンシュチエーション」モノだからかも。
脚本のラリー・コーエン、このあと「セルラー」(2004) の原作とかもやってるんですね。
あと、コロンボの脚本も何本か、、(^^ゞ


 

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2015年5月27日水曜日

クワイエットルームにようこそ (2007) アポロ13 (1995) ゾディアック(2007)

「クワイエットルームにようこそ」
そう言えば、どんな話だったっけ、、、と観直すつもりが 冒頭の医師:庵野秀明さんを "舞妓Haaaan!!!" の北村一輝さんとを記憶違いしてて、結局 初見でした。

宮藤官九郎さんとか松尾スズキさんの脚本が巧いのは 王道なんだけど、それから逃げずにディテールアップして仕上げる。例えるなら、超合金魂みたいな感じなのかなぁと、、、ガンプラで言えばマスターグレードみたいな。

「アポロ13」
この映画も何回観直した事か、、、大好きな一本です。
初めて観た時は、オチ(史実でもあるアポロ13号が最後はどうなったか?)を知らなかったので本当に緊張したのを覚えています。いまでは「わかっているのに」涙が出そうになる、、、

「ゾディアック」
こっちも実話ネタ。158分 観たはずなんだけど「どんな話だったっけ?」で再確認。




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2015年5月26日火曜日

イン・ザ・プール (2005) ゲゲゲの鬼太郎 (2007)

「イン・ザ・プール」
映画として1800円払ってスクリーンで観るとガッカリするかもしれないけど、DVDとしてなら楽しめる。とにかくキャスティングが絶妙、特典のコメンタリーは必聴。

「ゲゲゲの鬼太郎」
もちろんCGによる妖怪も登場するんだけど、「倶楽部 墓ノ下」で踊り狂うキグルミ妖怪達が愛らしい。田中麗奈さんのネコ娘がイイです。(ダンスも可愛い)

鬼太郎は、10年に一度くらいの頻度で 実写でヤルべきだと思います。


 

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逃亡者(1993) キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2003) 犯人に告ぐ (2007)

「逃亡者」
ハリソン・フォード版です。と言うより トミー・リー・ジョーンズ版と言った方が良い?(^^ゞ
何度も見直したい名場面(名演技)が沢山ありますね。

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
可も無く、不可もなく、、、豪華、というより手堅いキャスティング。エイミー・アダムスってどこかで聞いたと思ったら「ロイス・レイン」でしたね。

「犯人に告ぐ」
雫井脩介さんの原作小説は大ヒットだったそうです。が、映画版は諸々残念な事に。。
「ヤリタイコトはわかる!わかるんだけど、、、、」って感じでしょうか、、
このスタッフでなんで? 脚本も甘かったけど、やっぱりミスキャストかなぁ、、、



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2015年5月25日月曜日

庵野さんが「日本アニメの寿命はあと5年くらい」というコメントを出したそうです。

そう言えば ここ10年で劇場公開のアニメを観に行ったのは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」「「スカイ・クロラ」「風立ちぬ」くらいか、、テレビ放送で毎週楽しみに、、なんていうのはチョット思い出せないです。
※もちろん、「食わず嫌い」にならない様 話題になった劇場アニメはDVDで見たり、オンエアを1~2話くらいはチェックしていましたが、最近はその"チェック"もしなくなってしまいましたね。

2013年に「銀の匙」がアニメ化された時、原作の漫画と見比べて驚いたのはカット割り(当然構図も)が漫画とまるで同じだったコト。元々はコンテ、編集の勉強として「漫画的なコマ割を動画にするには?」という発想(漫画で育った私は得てして、漫画チックなカット割りを思い浮かべてしまうので、それは是か非か?と悩んだ時期があります)から調度良いサンプルだと思って比べてみたのですが、「そのマンマ」だとは思いませんでした。はたしてコレは手抜きなのかリスペクトなのか。。。

「出せば、それなりの商売になる」という現状では、効率化とか利益追求優先になってしまうのかもしれません。ソレは受け手側にも問題があるのだろうと思いますが、作り手側の情熱、、と言うより"野心"みたいなモノが やっぱり必要なのかなぁ、、

2015年5月24日日曜日

避難指示 > 避難勧告

「なぜ事前に!」とツッコまれるのを嫌がってか、やたらと発せられる様になった災害時の所謂「発令」

わかりづらいのでちょっと調べてみました。
ちょっと例えが悪いけど「オオカミ少年」みたいにならなきゃいいけど、、、(^_^;)

【避難指示】 被害の危険が切迫したときに発せられるもので、「避難勧告」よりも拘束力が強い。
【避難勧告】 居住者に立ち退きを勧め促します。強制力はありません。
【避難準備情報】

ちなみに日本では「避難命令」というのは無いそうです。

一番強制力がある(応じなければ罰則を伴う)のは「警戒区域への指定」と云うやつで 天災以外にも周辺事態、テロリズムが惹き起こす災害が対象に含まれるとか。

2015年5月23日土曜日

20世紀少年:第一章 終わりの始まり (2008)

「20世紀少年:終わりの始まり」
絶賛されてる木南晴夏さんが見れるかと思ったら第二章以降なんですね。(^_^;)
原作の漫画、読んでたハズなんですが ところどころ記憶がトンでます。

前半で「酷評されてるワリには面白いんじゃない?」と第二章以降も観たくなってたハズなのに、途中から残り時間が気になりだし、エンドロールの頃には「ま、こんなかんじか、、」と続きを借りてくる気が失せました。




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2015年5月22日金曜日

古畑任三郎から未見の3本 すべて閣下の仕業 (2004) 今、甦る死 (2006) フェアな殺人者 (2006)

「すべて閣下の仕業」 39話 150分
海外ロケ、豪華キャストのワリには、薄味

「今、甦る死」 40話 120分
こちらもミスキャスト?トリックとしては抜群なんだけど、キャスティングでバレバレ 勿体無い、、

 「フェアな殺人者」 41話 120分
 ノーコメント 

全43話の後半、いずれも通常シリーズでは無く、スペシャル、ファイナルとしてのオンエアでした。

因みに 43話は古畑が中学生の頃のエピソード。事実上の最終話である42話のゲストは松嶋菜々子さんで、スゴく好きなお話です。

 古畑シリーズでは あと 

 死者からの伝言 1話 
しゃべりすぎた男 14話

が お気に入り

 

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2015年5月21日木曜日

レッド・ドラゴン(2003) サブウェイ123 激突 (2009) 隣のヒットマン(2009)

「レッド・ドラゴン」
マイ・ベストの一本。洋画は字幕に限る!と思ってましたが、このDVDは あきらかに吹き替えの方が良いです。

「サブウェイ123 激突」
イマイチ、、元ネタの"サブウェイ・パニック(1974)"の方が評判が良いので観たくなりました。

「隣のヒットマン」
続編が作られたくらいヒットした?のかな、、、、(^_^;)
仕事を選ばないブルース・ウィリスらしい 邦画だったら「テレビの2時間ドラマで十分」って言われるレベルなんだけど。。(興行収入は確かに黒字、でも続編は大赤字だったみたい)

アマンダ・ピート繋がりで"ガリバー旅行記(2010)"が観たくなりました。あと"25時(2002)"



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2015年5月20日水曜日

イーグル・アイ (2008) 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 (2012)

「イーグル・アイ」
スピルバーグのお気に入り シャイア・ラブーフや ビリー・ボブ・ソーントン、ミシェル・モナハンといった芸達者なキャスティングとテンポの良いストーリーで荒唐無稽なありがちなネタを楽しませてくれました。
オチがイマイチなのが残念。

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
コレも今更今頃の初鑑賞(^_^;) 
※テレビシリーズは未だに一本も見たことが無いです。

邦画マイ・ベストに入る"交渉人 真下正義"テイスト、と言うより "パトレイバー2 the MOVIE" っぽい感じが良かった。

踊る、、の映画もコレでフルコンかと思ったら、3番目が未だでした。




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DNA から 人相書の作成は可能

http://wired.jp/2015/05/20/creepy-ads-use-litterbugs-dna-shame-publicly/

1ナノグラム未満の乾いた唾液からでも、科学者は、本人の顔に薄気味悪いほど似たデジタル写真を作成できるらしい

ザ・メイズ・ランナー に至る背景

作品のプロットとかより興味を惹かれるバックストーリー。(^_^;) アメリカン・ドリームってヤツ?
ネット上で発表したSFアクションのショート・フィルム「ルーイン」が、20世紀FOX の目にとまって、いきなり、メジャー・スタジオの同社に呼び出され、ジェームズ・ダッシュナーの原作小説を手渡された新人のウェス・ボール監督が見事に期待に応じて、大ヒットを飛ばした「ザ・メイズ・ランナー」は22日公開
https://vimeo.com/38591304

こんなのもありましたね。
500ドルほどで作った上の5分間の動画をYouTubeに公開したのがきっかけで、無名だったウルグアイのCGアーティストがハリウッドから3000万ドルのオファーをゲットした。

2015年5月19日火曜日

アメリカン・ビューティー (2000) トイ・ストーリー3 (2010) デアデビル (2003)

「アメリカン・ビューティー」
 スゴく評価が高いのですが、正直「そこまで?」という感じ。
 聞いたことがある監督さんだと思ったら「スカイフォール」もそうなんだ。
 ケビン・スペイシーさんは好きなので十分楽しめましたが。。

 持っている日本で発売されたDVDは欠陥品だそうです。本来122分の作品を早回し状態(PALからNTSCへの変換ミス)で117分にしちゃってるのだとか。
※下記リンク先のDVDのは 122分です。

 「トイ・ストーリー3」
こちらも高評価の一本。ただ「出来過ぎて」いるために、つい「そーゆー眼で」観てしまってハラハラ、ワクワク感的にはイマイチだったかも。 

「デアデビル」
 ベン・アフレックさんって顔、大きい? バットマンが少し心配。
映画自体がそんなに悪いワケでも無いのに低評価
でも、販売されているディレクターズ・カット版のDVDの評価はスゴく良いのです。<未見
ドラマ推しなら、やっぱり そういう編集じゃなきゃダメってコトでしょうか、、

自分が好きなマーベルヒーロー映画と比べてみると、「観客はナニを求めているのか?」が見えてくる?



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2015年5月18日月曜日

赤いヤツ

朝日町になんか「赤いヤツ」がいた。

艦尾の脱出艇みたいなのもきになるし、、、、





ファンネルマークから、ギリシャの「StealthGas」社って会社のタンカー(日本製)らしいってわかったけど かっこ良スぎです。(^^ゞ



大停電の夜に (2005) 半落ち (2004)


「大停電の夜に」

脚本監督、源 孝志氏
撮影監督はミックマックやレオニーの永田鉄男氏


この映画ほど、初見と二度目の印象が違っているモノも少ない。
最初は途中で寝ちゃったほど退屈に感じたけど、今では邦画でマイ・ベストに入っている一本です。

自然物って映画にしても そのまま撮ったんでは「綺麗だなぁ」とか「すげ~!」って壮大さとか伝わらないってのが持論です。

逆に人工物って、きちんと撮ってやれば本当に綺麗に伝えられるんだなぁ、、、と思った作品。

音楽も好みです。< これも大きい


「半落ち」

原作未読ですが、多数のレビューにもあったように少々中途半端な感じがしました。

記者(鶴田真由さん)がデスクで電話しているシーンのバックに超合金のガンダム?とか3体があるのはスタッフのお遊びかな?




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