「追跡者」
原題は"U.S. Marshals" 連邦保安官 ちなみに"The Fugitive"はそのまんま 逃亡者。
星形の徽章を胸の真ん中にあしらった防弾ベストを着ているロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンに見えてしまうのはご愛嬌。もう20年も前なんですね。このころは薬物依存で苦しかった頃だと思います。
DVDはA面、B面構成でメイキングとかライナー・ノート付き
監督のスチュアート・ベアードはスピード感のあるアクションを得意とする名編集者、監督作品がこの「追跡者」と「エグゼクティブ・デシジョン」「ネメシス/S.T.X」※全部好き! だけっていうのは勿体無いなぁ、、
「博士の愛した数式」
第1回本屋大賞受賞作品を映画化、以降このパターンは定番。
ユニークな設定アリきの作品で、レビューを見るとこの部分に納得出来ない人からのツッコミ多数。あと、原作好きな人達からの点数も少し辛めですね。
この辺りは創り手にとっては、本当に難しい問題だと思います。
尺の問題とか予算とかで 確信犯的に細かいところは端折って、ミセタイところをクローズアップしてたりするんだけど、人によってはその細かいところが気になって感情移入が出来ないと言われれば、まぁ その通りな訳で、、
この映画、私は好きですが 確かに万人にウケる作品では無いのかもしれません。
0707usagi
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