刑事コロンボ
デアゴスティーニのDVDコレクションで2冊だけ購入してました。
単発のドラマとして放送された「殺陣処方箋」95分
TVシリーズに向けてのパイロット版「死者の身代金」99分
日本でのオンエアではカットされていたシーンも収録していて(コロンボの吹き替えはその部分だけ銀河万丈さん)尺も長めです。
TVシリーズとは異なり、コロンボの性格付けなどがまだ確立されていなくて、コレはコレで面白い。あれから40年、いろいろなミステリーで鍛えられた現代としては、オチが少々物足りない感じもしますが 名優たちの演技と「ザ・アメリカン」な70年台を満喫できます。
「フォーン・ブース」
雰囲気が好きなのか、81分と尺が短めなのでサクッと観れるからなのか、よく観返します。
いつかチャレンジしてみたい「ワンシュチエーション」モノだからかも。
脚本のラリー・コーエン、このあと「セルラー」(2004) の原作とかもやってるんですね。
あと、コロンボの脚本も何本か、、(^^ゞ
0707usagi
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