2015年10月1日木曜日

ランチ焚き火 100均 雪平鍋で炊飯、アウトドアで簡単にご飯を炊くコツ

雨の高知でしたが、雨宿りをしながら 自作の 100均焚き火台 でご飯を炊いてみました。

こんなに手軽に美味しく出来るんだぁ、、軍隊の訓練みたいな厳格で大変そうだった 子供の頃に習った飯盒炊爨の常識がひっくり返りましたね。

ポイントは下ごしらえ、と言うか 現場に着くまでの準備です。

まずはお米の量、100均雪平鍋のサイズだと2合~3合くらいが適量でしょうか?

1) 家を出る前にしっかりと洗米をして水を切ります。
2) それを適当な密閉できる容器に入れて出発
3) あとは 炊飯を始める時間から逆算をして1時間~2時間くらい前にお米がかぶるくらいに水を投入してください。

現場に着くころには、お米が水分を吸って大体10%くらい体積が増えています。< コレがコツですね。




ここまで出来たらあとは簡単、火が起こったら いよいよ炊飯開始です。

最初はお米を「煮る」感じ。 (^^)




水分が少なくなって粘り?が出てくるまで スプーンなどでかき混ぜながら火を通します。ここまで火力は強めでも大丈夫。

フタをして 待つこと5分~10分くらい、吹き出す湯気が無くなって ちょっと香ばしい香りがしてきたら頃合いです。出来れば少し火力を落としてやれば、急な焦げ付きを避けられます。
心配なときは、途中で何度かフタを開けてみても大丈夫ですよ。




火から降ろして お好みで蒸らしても良し、いきなりご飯を混ぜて余分な水分を飛ばすのも良し。

さあ、「ご飯が立ってる!」って感じをお楽しみ下さい。



おかずのオススメはやっぱり サンマの蒲焼缶ですかね。 (^^ゞ


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