今回は外メシスペシャルで海外メシをご紹介。(^^ゞ
12月19日~23日 クリスマスマーケット巡りをメインにドイツ南西部を3泊5日で巡るツアーは総勢80名弱、バス2台の大所帯。本来は3台になるハズだったそうですが、一ヶ月前のフランスの事件でかなりのキャンセルが出たンだそうです。まぁ極寒のこの時期、ヨーロッパ北部に来ようなんて酔狂な観光客は日本人か中国人くらいだそうで、確かに大きなスーツケースを引っ張ってるのはアジア系が多かったかな。
しかし今年のドイツは日本でもニュースになるくらいの異常気象。 通常なら最高気温が氷点下でホワイト・クリスマスを堪能出来るハズが、なんと連日10度を超える温かい冬で、各地でサクラの狂い咲きまで、、諸々準備をしていった防寒、防雪対策がまったく無意味なモノになってしまいました。(^_^;)
さてさて肝心の外メシですが、、
ドイツの主食はジャガイモ。日本に例えると お米に相当する位置づけらしいです。なので機内食(ルフトハンザ)からしっかりメニュー・インしてました。
Kartoffelpuffer mit Apfelmus |
クリスマスマーケットでも人気で、フライドポテトは勿論 大判のハッシュドポテト数枚を カルトッフェル・プッファー Apfelmus(アプフェルムス)というリンゴソース(パッと見は辛子味噌みたいな感じ)でいただく Kartoffelpuffer mit Apfelmus(ポテトパンケーキ、リンゴソース添え)が人気。コレはクセになる美味しさ! いつか外メシで再現してみたいですね。(*^^*)
クリスマスマーケットではデポジット制が通常。グリューワイン(ホットワイン)のカップは勿論、その他の飲み物のグラス、トレー、紙皿(トークン付)まで 販売店とかに返却に行くと1ユーロが却ってきます。※ 紙皿なんかは店の前のゴミ箱にポイ、トークンを店の人に返す。 おかげでものすごい人出でも、食べ散らかした紙皿なんかが足元に散乱している なんて惨状にはなってなくて、祭りのあとでも会場の清掃は簡単そう。
タイトルの「ブリッジ・オブ・スパイ」日本での公開は2016年1月ですが、機内上映で一足早く観賞。トム・ハンクスでジムときたら「アポロ13」を連想してしまうのですが、最近の彼は名前だけじゃなく、役柄も固定されてきた感があって、よく言えば安心して見ていられる 悪く言えば どの作品を観ても同じ?
プロットはタイムリーにドイツなんかも舞台になっててアレなんですが、まぁ硬派な作品です。
こういう史実に基づく映画ってネタが割れてるぶん、みせ方ってのが難いと思うのですが そういうところに関心をもって勉強のつもりで観ると、、、、まぁ普通はそんな人いませんよね。(^_^;)
チョットだけ その2 へ続きます。
実はアウトドアの国 ドイツ |
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