2015年12月8日火曜日

「外メシ日記」 南極料理人 (2009)

2015年12月8日(火)小松原海水浴場:東かがわ市

"かもめ食堂"とドッチにしようか迷ったンですけど、やっぱりコッチかな。(^^ゞ
撮影が女性カメラマンだそうで、なるほど言われてみれば って感じもします。映画のジャンルって色々あるのですが、ざっくり言うとこの作品は「のぞき見系」? 原作がエッセイなので半ドキュメンタリー、ノンフィクションなのですが 「実体験が伴わない物語は全てフィクション」ってのが持論で、ほとんどの観客にとってあくまで想像の世界のお話し。南極での生活なんて体験した事ないし、まぁ大変なんだろうなぁ、、くらいのもんです。でも、温かい食事ってのは日本人なら99.9%以上の確率で体験したことがあるワケで、ここで映画の中との意識の共有、作品との繋がりが出来ちゃう。そーゆーのが「自分の中に残る」映画のポイントの一つだと思います。


ランプロファイヤ岩脈は、白色の花崗岩(かこう岩)に節理(割れ目)ができた時に、黒色のランプロファイアが入り込んで、白と黒の縞模様ができた地質名所です。 ここ、鹿浦越(かぶらこし)のランプロファイヤ岩脈は、縞模様が美しく、1942年(昭和17年)に国の天然記念物に指定されました。近くには、駐車場(5台)と遊歩道があり、そこから干潮時には、ランプロファイヤ岩脈のそばまで、歩いていくことができます(散策される際には、十分ご注意ください)※東かがわ市観光案内HPより

香川にもこんな名所がまだまだ沢山あるんですね。打ち出し方ひとつでもっと人が呼べるんじゃないかってくらい一見の価値ありですよ。



遊歩道?が流されてる!

干潮ではなかったのでここまでしか行けなかった、、

白黒の縞模様が美しいです


今日はこのランプロファイヤ岩脈のすぐ近く、オフシーズンの海水浴場で野良焚き火です。トイレとか水場とかは見当たりませんでしたが、堤防のすぐ下、というか脇に車を停めて海岸まで徒歩30秒 波打ち際まではそこから10秒ですからたまりません。

特売のオニギリで焼きおにぎりを作ってみました。

海苔を外して 牛脂と王将の餃子のタレで焼き色を付けたら、スライスチーズを挟んで海苔でまき直します。これまたお手軽絶品レシピなので、お家でも試してみてください。
オニギリのおかずと言えば ウインナーですよね。あぁこれで玉子があれば完璧だったなぁ、、






小春日和の焚き火ランチ


0 件のコメント:

コメントを投稿