2015年6月5日金曜日

エグゼクティブ・デシジョン (1996) アウトブレイク (1995)

エグゼクティブ・デシジョン
ずっと疑問だった「ケイヒル(オリバー・プラット)がいつも咥えている棒状のモノはナニ?」がインターネットのお陰で解決しました。
ガム?キャンディ?いえいえ ただのストローだそうです。ケイヒルにとって、ストローは精神安定剤の一種のよう(大人の”おしゃぶり”)で、常に束にして持ち歩いているという設定だそうです。(^^ゞ

アウトブレイク
韓国で中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)コロナウイルスが流行ってるから ではないのですが、、、(^_^;)
オールスターキャストで いかにもハリウッド的な作品。
ケビン・スペイシーは同年に公開された「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」と立て続けにヒット作に出演、スターとして認知されるようになりましたね。




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2015年6月4日木曜日

アルゴ (2012) エド・ウッド (1995) エボリューション (2001)

「アルゴ」
1979年と言ったら 私は15歳、、まだ中学生ですね。政治とか全く関心が無かったので こんな事件があったなんて知らなかったなぁ、、ホメイニ師とかカーターとかレーガンとは なんとなく覚えていますが、、(この映画の元ネタはその後20年くらいオープンにはされてなかったそうです)
でも、こういう話ってウラでは沢山あるのかも、ですね。

「エド・ウッド」
奇しくも「アルゴ」との共通点として 映画製作 がキーワードのひとつで面白いです。
冒頭、ルゴシ役のマーティン・ランドーが語ったセルフが良かった。
映画に巻き込まれる人々
映画とお金と栄光と 切っても切れないこの関係 なぜ映画を撮るのか?

「プラン9・フロム・アウタースペース」も必見ですね。

「エボリューション」
B級の王道? (^_^;)
にしても、ジュリアン・ムーアはなんでもヤルね。


 

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2015年5月31日日曜日

地震とか、噴火とか、、、

5/13 宮城県沖 5強
5/22 奄美大島近海 5弱
5/25 埼玉県北部 5弱
5/30 東京都小笠原・神奈川県二宮町 5強、埼玉県で5弱 ※ 日本全国で震度1以上を観測

5/29 口永良部島 噴火警戒レベル5(避難)

霧島山、箱根山も5月に入ってから噴火警報・予報を発令している。。。

・ 大地震前触れか 東京湾にシャチ 関係者も衝撃「聞いたことがない」 2015.05.28
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150528/dms1505281548014-n1.htm

・ いきなりイワシが打ち上がってきた!(小田原) 地震発生の数時間前
https://twitter.com/Yazuki_Michiko/status/604573865126207489/photo/1

2015年5月30日土曜日

シャチと てんとう虫と シグナルと、、

最近はオルカって言わずに、シャチって言う方が一般的なのかな? 種としては「シャチ」単一だけど アイパッチや身体の大きさ、食生なんかでA~Dタイプまで4種類あるらしい。

ビオラのプランターにテントウ虫のサナギが10匹くらいついてる。(°▽°) http://p.twipple.jp/BswQm http://p.twipple.jp/iB6BW

「ARMS」っぽい?「シグナル」観たい! http://signal-movie.jp/

そうそう、なでしこのニュージーランド戦。相手のキーパーがブロンドで赤いユニホームだったので 遠目に見るとアイアンマンみたいだった。。(今頃)

うなぎ鬼 連載修了、テラフォーマーズも失速気味、、最近のアタリはファブルかなぁ、、、

2015年5月29日金曜日

追跡者 (1998) 博士の愛した数式 (2005)

「追跡者」
原題は"U.S. Marshals" 連邦保安官 ちなみに"The Fugitive"はそのまんま 逃亡者。

星形の徽章を胸の真ん中にあしらった防弾ベストを着ているロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンに見えてしまうのはご愛嬌。もう20年も前なんですね。このころは薬物依存で苦しかった頃だと思います。

DVDはA面、B面構成でメイキングとかライナー・ノート付き
監督のスチュアート・ベアードはスピード感のあるアクションを得意とする名編集者、監督作品がこの「追跡者」と「エグゼクティブ・デシジョン」「ネメシス/S.T.X」※全部好き! だけっていうのは勿体無いなぁ、、

「博士の愛した数式」
第1回本屋大賞受賞作品を映画化、以降このパターンは定番。

ユニークな設定アリきの作品で、レビューを見るとこの部分に納得出来ない人からのツッコミ多数。あと、原作好きな人達からの点数も少し辛めですね。
この辺りは創り手にとっては、本当に難しい問題だと思います。

尺の問題とか予算とかで 確信犯的に細かいところは端折って、ミセタイところをクローズアップしてたりするんだけど、人によってはその細かいところが気になって感情移入が出来ないと言われれば、まぁ その通りな訳で、、

この映画、私は好きですが 確かに万人にウケる作品では無いのかもしれません。




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2015年5月28日木曜日

刑事コロンボ「殺陣処方箋」(1972) 「死者の身代金」(1973) フォーン・ブース (2004)

刑事コロンボ
デアゴスティーニのDVDコレクションで2冊だけ購入してました。

単発のドラマとして放送された「殺陣処方箋」95分
TVシリーズに向けてのパイロット版「死者の身代金」99分

日本でのオンエアではカットされていたシーンも収録していて(コロンボの吹き替えはその部分だけ銀河万丈さん)尺も長めです。 TVシリーズとは異なり、コロンボの性格付けなどがまだ確立されていなくて、コレはコレで面白い。あれから40年、いろいろなミステリーで鍛えられた現代としては、オチが少々物足りない感じもしますが 名優たちの演技と「ザ・アメリカン」な70年台を満喫できます。

 「フォーン・ブース」
 雰囲気が好きなのか、81分と尺が短めなのでサクッと観れるからなのか、よく観返します。
いつかチャレンジしてみたい「ワンシュチエーション」モノだからかも。
脚本のラリー・コーエン、このあと「セルラー」(2004) の原作とかもやってるんですね。
あと、コロンボの脚本も何本か、、(^^ゞ


 

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2015年5月27日水曜日

クワイエットルームにようこそ (2007) アポロ13 (1995) ゾディアック(2007)

「クワイエットルームにようこそ」
そう言えば、どんな話だったっけ、、、と観直すつもりが 冒頭の医師:庵野秀明さんを "舞妓Haaaan!!!" の北村一輝さんとを記憶違いしてて、結局 初見でした。

宮藤官九郎さんとか松尾スズキさんの脚本が巧いのは 王道なんだけど、それから逃げずにディテールアップして仕上げる。例えるなら、超合金魂みたいな感じなのかなぁと、、、ガンプラで言えばマスターグレードみたいな。

「アポロ13」
この映画も何回観直した事か、、、大好きな一本です。
初めて観た時は、オチ(史実でもあるアポロ13号が最後はどうなったか?)を知らなかったので本当に緊張したのを覚えています。いまでは「わかっているのに」涙が出そうになる、、、

「ゾディアック」
こっちも実話ネタ。158分 観たはずなんだけど「どんな話だったっけ?」で再確認。




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