2016年1月12日火曜日

「外メシ日記」 スワロウテイル(1996)と 厚揚げうどん と

2016年1月12日(月)徳島県吉野川第十堰

今日は軽めでいいかなぁ、、、なんてスーパーに入ったのですが、レジに並ぶ頃には特売の 厚揚げ もカゴに入っていました。(^_^;)

刺し身とかについてるお醤油とスティックシュガーで甘辛く味付けして、そのまま鍋に出汁を足しうどんを投入。簡単ですね。油抜きなんかはしません、寒い時期は特にこの油が美味しくて温まるのです。ボリュームを出すンだったら下手にお肉とか入れるよりも厚揚げの方が美味しいかもしれないなぁ、、

吉野川の第十堰は河口から上がってくる海水をせき止める重要な役割をもっています。河口(海)から14キロも上流にあるのに潮の香りがして思わず納得。夏場は上流からの豊富な水量で壮大な水の流れを見る事ができるのですが、冬場はちょっと寂しいですね。

まぁ この "枯れた感" が冬焚き火っぽくてイイ感じだったりもします。広大で異世界的な景観は映画のロケ地なんかにもピッタリではないでしょうか。











"アゲ"は つながり?で スワロウテイル。(^_^;) ゴメンナサイ、、

監督さんにも色々な方がいらっしゃって、監督・脚本 じゃなきゃヤだ!って人も多いです。この二つ、別々の人だとだいたいモメます。そりゃそうですよね、お互いに世界観とか主張とかがあって創造しているモンなんだから、なかなかピッタリってワケにはいきません。最近はヒットした原作モノを映画化ってのが多いので、時には 原作者とかがクレジットから俺の名前を外してくれ!なんて、、ことが無いように事前に"契約"で雁字搦めにしちゃってますけど、、

で、アニメとか出ないかぎりその「自分のイメージ」の具現化に欠かせないのがキャストさんであり、日本の場合ファンタジーとかSFとかをやろうとすると これがかなりシンドいワケです。

例えばミッキー・カーチスさんなんかは ウソの世界が似合う顔。でもこういう俳優さんは国内になかなかいらっしゃいません。

セットやロケ地を作り込むほど キャラクターとのギャップが大きくなって見ている方が辛くなる、、、

スターウォーズでオビ=ワン・ケノービは三船敏郎さんにオファーがあったというのは有名なお話。でもアレック・ギネスが適役だったと思います。 もし、三船さんがキャスティングされてたら、、、まったく違うお話になっていかもですね。

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