2015年10月17日土曜日

「外メシ日記」 徳島で "カツ" と言ったら (^o^)

2015年10月16日(金)小松海岸:徳島市
吉野川の河口北側に広がる遠浅の海を小松海岸といいます。南北に1キロ以上もつづく砂浜は昔から海水浴や投げ釣りで賑わってきました。近年は一年を通じてサーファーが集まる人気スポットになっています。
私も中学生の頃は毎週のように釣り竿とクーラーバッグを自転車の荷台にくくりつけ往復10キロ以上の距離を苦ともせずに通ったものでした。
十分とは言えませんが、一通り整備された海岸は波打ち際のすぐ近くまで車で乗り付ける事が可能なところもあってソロキャンプには絶好のポイントです。ちょっとしたオーシャンビューで気分爽快、一面に広がる流木は焚き火人にとっては まるでに宝の山のよう。(^^ゞ


海山で焚き火をしてきて解ったのは、海の流木は「火付はいいけど火持ちがイマイチ」山の間伐材は「火持ちはイイけど、乾燥不足で煙がスゴイ」とどちらも一長一短なところでしょうか。販売されている薪は伊達じゃないンですね。
本日のメニューは 味噌カツラーメン です。インスタントの味噌ラーメンにカツをトッピングしました。


徳島県でカツと言えば 津久司のフィッシュカツ (^o^)
最近は随分メジャーになって県外のスーパーなんかでもパックに入ったものを見かける様になりましたが、う~ん、、ナンカけっこうお高い?
私が幼少時から慣れ親しんだフィッシュカツは トロ箱から自分でビニール袋に入れて「おばちゃん、2枚!」と100円玉を出す感覚なんですよね。徳島に行くと今でもそういうお店が残っています。


そのまま食べても勿論美味しいのですが、実は少し炙ってやると大変身!漂ってくる独特の油脂の香りがなお一層食欲をソソるンです!




今週もごちそう様でした。(^_-)-☆

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