2015年12月18日金曜日

「外メシ日記」番外編 100円ツール紹介

2015年12月18日(金) アウトドアで活躍する、あると便利な100円ショップで揃うキャンプ小物です。

事情により本日は外メシが出来ませんでしたので番外編として「アウトドアで便利な100均(ダイソー、セリア、ミーツ、シルク)グッズたち」と題してお送りします。

メインの焚き火台「百式・改」以外にも 外メシ日記を支える100円ショップグッズが多数存在します。今日はその中でも特に使用頻度の高いものをご紹介しましょう。


壁面ハンガー
開くと半円になるピッチハンガーです。水分をふき取ったタオルとか、雨のあとの手袋など、車内で濡れモノを乾かすときに便利です。元々はサラリーマン時代に長期出張先のホテルで洗濯した靴下なんかを干してたんですが、捨てずに置いといてよかった。(^^ゞ




小さいハサミ
グルーミングキット(爪切りとか)に入ってた 鼻毛切りばさみ? ミニ裁縫セットのでもよいのですが、こっちのほうが先が丸くなっててポケットへの収まりがイイ感じです。※グルーミングセットには棘抜きなんかも同包されているので便利ですよ。
外メシ(アウトドアクッキング)では、インスタントとかレトルトとか袋を開けるときに重宝します。ナイフは汁物や微妙な調整が苦手だし、マルチツールのを使ってもいいんですが、使用頻度が多い道具は「サッ」と出し入れできる専用(出来ればケースとかに入っているタイプも避ける)にした方が効率が良いと思います。




除菌スプレー
鍋やフライパン類は火を通すのでそのまま除菌が出来ますが、まな板やお皿、箸やスプーン等のカトラリー類は除菌スプレーを使います。ナイフなんかは焚き火の炎で炙って滅菌、、ということも出来るけど プラスチックはそういうワケにはいかないですしね。




ライター
電子式よりもフリント(火打石)型のほうがおススメ。最近はZIPPOタイプをメインに、予備で2~3個あちこちに忍ばせています。ZIPPOタイプの中綿は非常時にはオイルが切れても火打石があれば火元として使えるので安心、携帯用のミニチューブオイルも100円で売ってるので是非。




シェイカー
ホットケーキミックスやお好み焼きなどの粉ものを溶いてタネを作ったり、研いだお米を入れといたりするのに便利です。広口で洗いやすいのもgood!コップにもなるし、水ダケ入れてラーメン用や、後片付け用に携帯したりと ペットボトルより重宝してます。




いかがでしたでしょうか? 100円ショップグッズの意外なアウトドア活用術、皆様からのアイディアも教えて下さいね。(^^ゞ

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